副業詐欺・情報商材詐欺で泣き寝入りは不要です!/被害にあってしまった場合は早めに行動を!

こんにちは!司法書士の髙山です!自転車走行中に久々に吹き飛ばされて負傷しました😓さてさて、今回は、副業詐欺にあってしまっても泣き寝入りをする必要はないということに関してです。

副業詐欺・情報商材詐欺で泣き寝入りが不要である理由

  • 支払ってしまったお金を取り戻せる可能性がある
  • 副業詐欺や情報商材詐欺で払ってしまったお金は詐欺であることを証明するなどして、お金を取り戻すことができる場合があります。それぞれの詐欺への対応は以下をご参照ください。

    副業詐欺に関して副業詐欺/手口と被害に遭ってしまった場合の解決方法(返金方法や相談先など)

    情報商材詐欺に関して情報商材詐欺/手口と被害に遭ってしまった場合の解決方法(返金方法や相談先など)

  • 相談、着手金が無料の事務所に頼めば取り戻すことが出来なかった場合に費用がかからない
  • 弁護士や司法書士などの専門家に依頼するとお金がかかってしまうと思い相談を躊躇する方が多いですが、相談は無料の事務所が多いです、また依頼した費用に関しても成功報酬という形をとっており取り戻すことができなかった場合は、費用がかからない事務所もあります。これに関しては、費用は成功報酬でも、事務手数料や日当がかかる場合があるので注意が必要です。ちなみに髙山司法書士事務所では、相談料と着手金は完全に無料です。成功報酬のみで事務手数料もいただいていないので、返金させることができなかった場合、費用はかかりません。

  • 気持ちの整理ができ心的負担が軽減する
  • 詐欺にあってしまったと自分が気がついた時の精神的ショックは、非常に大きいものかと思います。しばらくの間は、何もやる気が起きず思い返しては落ち込んでしまったりしてしまうかと思います。ただ、ここで何もしないと気持ちは落ちる一方です。何もせずに泣き寝入りするよりは、何かしらの行動を起こすだけで少しは心が晴れるはずです。

    副業詐欺・情報商材詐欺は返金を求めることが困難な場合もある

    残念ながら副業詐欺・情報商材詐欺の被害で返金を求めることが困難な場合もあります。現金を手渡しで渡してしまっていて相手の情報(電話番号、住所など)が何もわからないと相手の特定が出来ず返金を求める交渉自体ができません。詐欺的な行為を行う業者などは、すぐにサイトを閉鎖したりと短時間で連絡がとれなくなってしまうことも多いです。このような状況だと対応することは、かなり困難を極めてしまいます。他にも泣き寝入りせざるを得ない事情として、詐欺といえる証拠がほとんどない、相手に全く資力がないなども考えられます。

    自分で判断せずに専門家に相談を

    ご自身では、泣き寝入りせざるを得ないと思っていても、対応することができる場合は、往々にあります。なので、自分で諦めるしかないと判断せずに司法書士などの専門家にまずは相談しましょう。たとえ泣き寝入りせざるを得ないケースであったとしても、何もしないよりは、少しは心が軽くなるかと思います。

    早めに相談することが重要

    副業詐欺・情報商材詐欺の被害で返金をさせることができるかどうかは、時間との戦いという側面もあります。泣き寝入りせざるを得ないケースのところで説明したように時間がたつと相手と連絡がとれなくなってしまいます。詐欺かもしれないと少しでも感じた時点で相談するようにしましょう。相談するのは、勇気のいることだと思います。当事務所では、少しでも相談してもらいやすいよう匿名での相談も可能ですので、まずは、お気軽にお問い合わせください。

    副業詐欺にあってしまったが泣き寝入りせずに、被害金を取り戻した事例

    A子さんは、マッチングアプリで知り合った相手から競馬で勝つ方法をまとめた情報商材を購入しました。購入の際に、「まず負けることはない」、「元はすぐにとれる」と説明をうけました。しかし、実際には、説明とはちがいお金を稼ぐことはできませんでした。相手に自分でそのことを説明し、返金を求めましたが「説明の通りにやっていない」、「詐欺だというなら警察に行ってもらって構わない」など全く取り合ってもらえませんでした。勉強代だと思って諦めるしかないのかと途方に暮れていましたが、何もせずに泣き寝入りはしたくないと、お調べになり当事務所のホームページに辿り着きご依頼いただきました。被害にあってからさほど時間がたっていないということもあり、お金を取り返すことができました。本人が直接対応すると取り合ってもらえない場合でも、専門家が対応するとすんなりと返金に応じるというケースは多いです。

    今回は、副業詐欺・情報商材詐欺にあってしまっても泣き寝入りする必要はないというような内容に関してでした。いやーしかし日が沈むのも遅くなってきましたねー。夜行性のワタシにはキツイ季節になろうとしております😓朝方に注いでくる太陽の光にたたき起こされる日々に怯えてます。今回は、こんなところでほなっ!