こんにちは!司法書士の髙山です。昨日、バッティングセンターにいったのですが、ペタジーニの真似をして打っていたらデッドボールをあびて脇腹が痛いです😞さてさて本日は、フィッシング詐欺の報告件数が過去最多であったというニュースを紹介したいと思います。
記事の概要
フィッシング詐欺メールの報告件数 去年170万件余 過去最多に偽のサイトに誘導して個人情報をだまし取る「フィッシング詐欺」のメールの報告件数が、去年1年間は170万件余りに上り、過去最多となりました。「フィッシング詐欺」は実在する金融機関などを装って利用者にメールやショートメッセージを送り、偽のサイトに誘導してクレジットカード番号などの個人情報をだまし取る手口です。(以下略)
引用元:NHK NEWS WEB 2025年2月3日 07:35配信
フィッシング詐欺とは
実在する企業などをかたり、メールやショートメールで情報(クレジットカード情報、銀行の口座情報など)をだましとる手口です。メールの内容は、巧妙なものになってきており、一見すると本物と区別するのは難しく、また迷惑メールフィルターをくぐり抜けて届いてくることもあるようです。情報を抜きとられてしまうと悪用され、実在する企業などをかたり、メールやショートメールで情報(クレジットカード情報、銀行の口座情報など)をだましとる手口です。メールの内容は、巧妙なものになってきており、一見すると本物と区別するのは難しく、また迷惑メールフィルターをくぐり抜けて届いてくることもあるようです。情報を抜きとられてしまうと勝手にカードが悪用されてしまったりなどの被害にあってしまいます。
被害にあわないために
とにかく少しでも怪しいと感じるメールなどのURLには、アクセスしないようにする、ご自身のクレジットカードやネットバンクなどの管理画面へは、メールからなどではなく、公式サイトからアクセスするようする、ご利用明細を毎月確認する癖をつける、パスワードの使いまわしはしないなど、少し面倒に感じることでも、被害にあってしまうことと、天秤にかけて日頃からこれらのことに気をつけるようしましょう😕
被害にあってしまったら
クレジットカード会社、銀行などに連絡しましょう。カードの不正利用の前であれば、支払いの停止を、不正利用後であった場合でも、カード会社の補償期間内であれば、請求の取消もできます。銀行の場合も、不正な送金があったときは、預金者保護法による補償の対象となります。警察にもあわせて相談しましょう。
今回はフィッシング詐欺に関してでした😕ほなまたの機会にー。