こんにちは!司法書士の髙山です!朝食べた腐ったヨーグルトのおかげで腹の調子がよくないです😞さて今回は、ちょっと10月14日が司法書士試験の口述試験ということで私のあまり役に立たない体験談です😕最後までお読みいただけるとうれしいです。
口述試験までの準備
口述試験対策ということですが、いやーこれまずほとんど何もしていません。合格体験記(戯けたことを書きすぎて大幅にカット)を書くことと引き換えに某予備校から対策用のレジュメを手に入れていましたが、試験勉強の反動で活字を読むことすらできない体になっていた私にはそれを使って勉強することはハードルが高くできませんでした。ネットで調べるとどっかに司法書士法1条と2条だけ覚えておけばおっけー的なことが書かれていたので、それだけ覚えて当日を迎えました😕
口述試験当日(試験開始まで)
さあそして、口述試験当日です。ちなみに朝が弱い私にとっては、こしゃくなことに午前でした。恰好はスーツです。社会不適合者の私には満員電車に乗るということは耐えられないのでLООPで試験会場がある市ヶ谷へ向かいます。とここで乗ろうとしていたLООP乗り場に車両がなく、泣きながら他の乗り場を探しました😞何とか見つけ颯爽と市ヶ谷を目指します。がしかし、またトラブルが起きます。スマホの調子が悪いのかナビが上手く動かなくなり神楽坂付近で迷ってしまいました。近くに交番があり、とてもチャーミングな女性警察官に道を丁寧に教えていただき事なきを得ました。(あの時は、本当に助かりましたありがとうございました。)そんなこんなで市ヶ谷に何とか辿りついたのですが、ここでも止めようとしていたLООP基地が満車でとめられずに発狂しそうになりながら何とか近くに他の置き場を見つけました。ちなみにここからの記憶は若干あいまいなので申し訳ないです😞締め切りの15~30分前に会場に着いたのですが、すでにディズニーを彷彿させるかのような長蛇の列です。最初に受付をします。確かこの受付順で試験の順番が決まります。受付後に待合室である大教室に移動して確か全体でアナウンスがあり、そこから10人程度を1グループとして面接室の方に移動します。この移動まで1時間半位は待った気がします😞移動先では3,4部屋位で面接をしていて10人が割り振りられて面接をしている部屋の前で椅子に座って自分の番を待ちます。
口述試験当日(試験)
いよいよ自分の番になり面接室に入ります。面接官は、男性と女性、それぞれ1名ずつの2名だったと思います。とても感じのいい方々でした。名前と受験番号を軽快に答えます。しかし調子がよかったのは、ここまでで、商業登記の質問をいきなりされたのですが、質問の意味させあまりわかりません「すみません、わかりません、次の質問お願いします😞」と華麗にスルーします。が、次の質問、その次の質問とほんとに先ほどのスルーを使うか、トンチンカンなことを答えるかしかできませんでした。ちなみに司法書士法の1条と2条は聞かれませんでした。気がつけばタイムアップとなり「まあこれからしっかりやっていきましょう」的な素敵なことを言われ終了しました。腰が破壊されるほど体を折りたたんで丁寧にお辞儀をして退出しました。
口述試験はよほどのことがない限り受かる
そんなこんなで大丈夫かいなと思っていましたが、結果は見事に合格していました😂ということで、自分の名前と受験番号が答えられれば後は、面接官に暴行を加えるなどよほどのことがなければ口述試験は受かります😊安心して試験にのぞんでください😊
今回はこんなところでほな!口述試験を受けられる方はリラックスして頑張ってください!わたしはトイレとの素敵なランデブーに行ってまいります!